このページの内容
01

試験官がよく聞くこと

毎日の生活についての質問は、短くて親しみやすいものが多いです。たとえば「What do you usually do in the morning?」「Is your weekday different from your weekend?」「Do you like routines?」などです。試験官は、自然に話す様子を聞きたいと考えています。1語で終わらせず、2〜3文で答えてみましょう。まず何をするかを言い、次に理由や例を足します。質問がわからないときは、丁寧にもう一度聞いても大丈夫です。

Usually, I get up quite early because I start work in the morning.

たいてい早く起きます。午前中に仕事が始まるからです。

On weekdays my routine is busy, but at the weekend I relax more.

平日は忙しいですが、週末はもっとゆっくり過ごします。

Sorry, could you say the question again, please?

すみません、質問をもう一度言ってもらえますか。

02

現在形と時を表す言葉

毎日の習慣を話すときは、現在形を使います。「I wake up」「I have breakfast」「I take the bus」のような形です。時を表す言葉を使うと、聞く人が流れを追いやすくなります。first、then、after that、in the afternoon、in the evening などが便利です。always、usually、often、sometimes、never のような頻度の言葉も役立ちます。これらは、ふつう動詞の前に置きます。例は「I usually walk to work.」です。小さな言い間違いは気にせず、話し続けて意味を伝えましょう。

First I have a coffee, then I check my messages.

まずコーヒーを飲んで、それからメッセージを確認します。

After that, I usually take the bus to work.

そのあと、たいてい仕事にバスで行きます。

In the evening, I sometimes cook with my family.

夜は、ときどき家族と料理をします。

03

小さな詳細や理由を足す

よい答えは長くなくても、少し色があります。していることを話したあとに、理由や気持ちを足してみましょう。たとえば「I go for a walk after dinner because it helps me relax.」や「I always read before bed. It's my favourite part of the day.」です。小さな詳細があると、英語が自然に聞こえます。使える単語を見せるチャンスも増えます。

I do this because it helps me feel calm.

これをするのは、気持ちが落ち着くからです。

It's my favourite part of the day.

1日の中でいちばん好きな時間です。

To be honest, mornings are hard for me.

正直に言うと、朝は苦手です。

04

違う日や時間を比べる

試験官は、生活がどう変わったか、週末はどう違うかを聞くことがあります。比べる言い方や過去の形を使うチャンスです。たとえば「In my home country, I used to start work later. Now I start earlier.」や「My weekends are slower than my weekdays.」と言えます。答えは短くて大丈夫です。はっきりした違いを1つ、理由と一緒に話せば十分です。

My weekends are much quieter than my weekdays.

週末は平日よりずっと静かです。

I used to get up later, but now I start earlier.

以前は遅く起きていましたが、今は早く始めます。

Since I moved here, my routine has changed a lot.

ここに引っ越してから、生活がとても変わりました。

05

考える時間がほしいとき

頭が真っ白になることもあります。それはよくあることです。短い言葉を使って、少し時間をつくりましょう。ゆっくり、はっきり話します。単語を忘れたら、別の言葉で説明します。たとえば commute を忘れたら、「the time I travel to work」と言えます。試験官は、完璧な文法だけでなく、どう伝えるかも聞いています。家で声に出して練習すると、言葉が身近になります。

That's an interesting question. Let me think.

おもしろい質問ですね。少し考えさせてください。

I'm not sure of the word, but it's the time I travel to work.

単語がわかりませんが、仕事に行くときの時間のことです。

Well, it depends on the day.

そうですね、日によります。

よくある質問

答えはどのくらいの長さがよいですか?

短い質問なら、2〜3文がちょうどよいことが多いです。していることを話し、理由や小さな詳細を足します。言いたいことが言えたら止めて、次の質問を待ちましょう。

毎日の生活が地味でも大丈夫ですか?

大丈夫です。わくわくする1日を求められてはいません。簡単な答えで十分です。朝の飲み物、散歩、家族との時間など、好きな小さなことを話せます。大切なのは、はっきり話すことです。

試験の前に答えを準備してもよいですか?

考えや表現を練習するのはよいことです。ただ、答えを一語一語覚えると、不自然に聞こえることがあります。1日の話をいろいろな言い方で自由に話す練習をすると、どんな質問にも落ち着いて答えられます。