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01

話しやすい物を選ぶ

実際によく使っている物を選びます。細かいところまで知っているので、話しやすくなります。かばん、マグカップ、自転車、腕時計、ヘッドホン、ノートなどが選びやすい例です。ちょっとしたエピソードがある物だと、さらに話しやすいです。たとえば、プレゼントでもらった物や、引っ越しのときに買った物です。思いつかないときは、まわりを見回してみます。はっきり説明できれば、どんな物でも話せます。完璧な物を選ぼうとしなくて大丈夫です。AIの試験官ではなく本物の試験官も、たいてい、どの物かより話し方を聞いています。

I'd like to talk about my backpack.

私のリュックについて話したいです。

The object I use every day is a small blue mug.

毎日使っている物は、小さな青いマグカップです。

I chose this because I use it all the time.

いつも使っているので、これを選びました。

02

見た目を説明する

まず、簡単なところから話します。色、大きさ、形、素材などです。大きいですか、小さいですか。金属、木、プラスチック、布のどれでできていますか。新しいですか、古いですか。さわったときの感じを話すこともできます。やわらかい、重い、軽い、なめらか、丈夫といった言葉が使えます。単語がわからないときは、別の言い方で説明します。たとえば「zip」を忘れたら、「the part that opens and closes the bag」と言えます。これはよくあることで、話し続けられる力のしるしです。

It's quite small and made of dark plastic.

かなり小さくて、濃い色のプラスチックでできています。

It's a bit old now, but it still works well.

今は少し古いですが、まだ問題なく使えます。

I'm not sure of the word, but it's the part that...

言葉がわからないのですが、〜の部分です。

03

使い方と使う場面

次に、毎日の生活について話します。いつ使いますか。どこで使いますか。だれといっしょですか。1つか2つ、はっきりした例を挙げます。ふだんの朝や、ふだんの仕事の日を説明してもかまいません。時間を表す言葉を使うと、聞く人がついていきやすくなります。first、then、after that、in the eveningなどです。この部分は自分の一日を話すだけなので、いちばん話しやすいことが多いです。ゆっくり話して、小さなことも加えます。細かい話があると、答えが自然で実感のあるものになります。

I usually use it in the morning before work.

ふだんは、仕事の前の朝に使います。

First I fill it with coffee, then I take it to my desk.

まずコーヒーを入れて、それからデスクに持っていきます。

I take it with me almost everywhere I go.

どこに行くにも、ほとんどいっしょに持っていきます。

04

大切な理由を話す

ここでは気持ちを伝えます。この物のどこが好きですか。生活が楽になりますか。人や場所を思い出させてくれますか。短いエピソードを話すのにちょうどいい場面です。友だちにもらったり、母国から持ってきたりした物かもしれません。その物がない生活を想像してみるのもおすすめです。文を増やしやすくなります。気持ちやエピソードがあると、聞いていて楽しい答えになりやすいです。「because」を使うと、考えをつなげられます。

It's important to me because it was a gift from my sister.

姉からのプレゼントなので、私にとって大切です。

It reminds me of my home country.

母国を思い出させてくれます。

I think my day would be harder without it.

これがないと、一日が大変になると思います。

05

言葉に詰まったときは

頭の中が真っ白になることがあります。だれにでもあることです。黙り込まず、短いフレーズで時間をつくります。そのあと、「見た目」「使い方」「大切な理由」という流れに戻ります。早く終わってしまったら、details を足します。昔の物と比べたり、いつか替えたいかどうかを話したりできます。小さな言い間違いがあっても大丈夫です。落ち着いて話し続けます。笑顔とゆっくりした呼吸も助けになります。

Let me think for a moment.

少し考えさせてください。

That's a good question. Well...

いい質問ですね。そうですね…

Another thing I'd like to say is...

もう1つ言いたいのは、〜ということです。

よくある質問

とても地味な物を選んでしまったら?

大丈夫です。ペンのような簡単な物でも、details を加えればおもしろい話になります。いつ使うか、どう役立つか、小さなエピソードなどを話してみます。物よりも、話し方のほうが大切なことが多いです。

試験の前に答えを準備してもいいですか?

家で、いくつかの物について話す練習ができます。使える言葉も身につきます。ただし、全部を暗記するのはおすすめしません。暗記した答えは、不自然に聞こえることがあります。簡単な流れだけを覚えて、自由に話します。

言葉を忘れてしまったら?

別の言い方で説明します。何をする物か、どんな見た目か、何に似ているかを言ってみます。たとえば「It's like a small box for my lunch.」と言えます。これは役立つ力で、話し続けることにもつながります。