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話しやすい出来事を選ぶ
すごい話や完璧な話は必要ありません。はっきり覚えている出来事を選びましょう。友人の誕生日の食事や、新しい街での最初の日など、小さな出来事で大丈夫です。場所、人、気持ちを表す言葉を知っていると話しやすくなります。トピックカードにメモがあれば、さっと目を通します。最初の数秒で出来事を決めて、そのまま話し続けます。途中で変えると、緊張しやすくなります。
I'd like to talk about a day I still remember very well.
今でもよく覚えている日について話したいと思います。
The event I'm going to describe is my cousin's wedding.
私が話す出来事は、いとこの結婚式です。
It wasn't a big event, but it was special to me.
大きな出来事ではありませんでしたが、私には特別でした。
いつ、どこで、誰と
はじめに状況を伝えると、聞き手が話を追いやすくなります。まず、いつのことかを言います。次に、場所と、そこにいた人を伝えます。こうすると、話の出だしがしっかりします。主な事実には過去形を使います。正確な日付を覚えていなくても大丈夫です。「a few years ago」や「when I was a teenager」と言うこともできます。試験官は、細かい情報よりも、はっきり話すことを見ていることが多いです。
This happened a few years ago, in the summer.
数年前の夏のことです。
It took place in a small park near my old home.
以前の家の近くの小さな公園で行われました。
I was there with my family and some close friends.
家族と親しい友人数人と一緒にいました。
順番に出来事を話す
次は、起きたことを順番に話します。「first」「then」「after that」「in the end」のような、簡単なつなぎの言葉を使います。話がなめらかになり、聞きやすくなります。天気、食べ物、音楽など、小さな details を1つか2つ加えましょう。話が生き生きします。できれば、いろいろな過去の形も使ってみます。たとえば「We were eating when it started to rain.」です。文は短く、はっきりさせます。
First, we met at the station early in the morning.
まず、朝早くに駅で会いました。
After that, we walked to the river and had lunch.
そのあと、川まで歩いて昼食をとりました。
While we were talking, something funny happened.
話している間に、おもしろいことが起きました。
気持ちとその理由
スピーキング試験では、気持ちを説明するよう求められることが多いです。語彙を見せるよい機会です。「happy」や「good」だけでなく、「excited」「proud」「nervous」「relaxed」なども使ってみましょう。そのあとに理由を添えます。気持ちと理由があると、話が長くなり、自分らしさも出ます。一日の中で気持ちが変わったことを話すのもよいです。たとえば、最初は緊張して、あとで落ち着いた、などです。
At first I felt a bit nervous, but then I relaxed.
最初は少し緊張しましたが、そのあと落ち着きました。
I was really proud because it was my first time doing it.
初めてやったので、とても誇らしかったです。
It made me feel close to my family again.
また家族を身近に感じました。
終わり方と、詰まったとき
最後に、その出来事が今も記憶に残っている理由を話します。これで話がきれいに終わります。言葉を忘れたときは、長く止まらないようにします。ほかの簡単な言葉を使うか、内容を説明します。早く終わってしまったら、details をもう1つ足すか、学んだことを話します。試験官から追加の質問があったら、一言で終わらせず、2文か3文で答えます。
I think I remember it because it was a turning point for me.
私にとって転機だったので、覚えているのだと思います。
Sorry, I can't remember the word, but it's a kind of big tent.
すみません、言葉を思い出せませんが、大きなテントのようなものです。
Looking back, I learned that small moments can be important.
振り返ると、小さな瞬間が大切になることもあると学びました。
よくある質問
本当の出来事が思いつかないときは?
同じように悩む方は多いです。友人との食事や外出など、簡単な出来事で大丈夫です。試験官は、人生の話ではなく英語を聞いています。シンプルに、はっきり話しましょう。
どの時制を使えばいいですか?
ほとんどの動作には過去形を使います。たとえば「we went」「I saw」です。背景には過去進行形も使えます。たとえば「it was raining」です。時制をうまく混ぜると自然に聞こえますが、まずは明確で正しい文が大切です。
話している途中で言い間違えたら?
言い間違いは誰にでもあります。気づいたら、すぐに言い直して先へ進めます。長く止まったり、最初からやり直したりしなくて大丈夫です。落ち着いて、最後まで話しましょう。