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01

よくある質問

試験官は、まず簡単な質問をすることが多いです。たとえば、「Do you work or are you a student?」「What do you do?」「Why did you choose this job or subject?」「What do you like about it?」「What is difficult about it?」などです。そのあとで、将来についても聞かれます。たとえば「What would you like to do in the future?」です。どれも親しみやすい質問です。正解や不正解はありません。試験官は、はっきり自然に話す英語を聞きたいと思っています。一言で終わらせず、2つか3つの文で答えてみましょう。

At the moment, I work as a cook in a small restaurant.

今は、小さなレストランで料理人として働いています。

I'm a student. I'm studying nursing at a local college.

学生です。地元の短大で看護を学んでいます。

I'm between jobs right now, but I'm taking an English course.

今は仕事を探しているところですが、英語のコースを受けています。

02

答えを少し長くする

「Yes」や「I'm a driver」だけでは、少し短すぎます。「答え、理由、例」という簡単な流れを使ってみましょう。まず答えを言います。次に理由を言います。最後に、小さな説明や例を足します。たとえば「I work in a warehouse. I chose it because the hours are good for my family. Every day I check and pack orders.」のように話します。自然に聞こえて、英語の力も伝わります。長くて完璧な文を作る必要はありません。短くてもわかりやすい文のほうが大切です。

I chose this job because I enjoy working with people.

人と関わるのが好きなので、この仕事を選びました。

For example, every morning I start by checking emails.

たとえば、毎朝まずメールを確認します。

The main reason is that it fits well with my family life.

いちばんの理由は、家庭の生活に合っていることです。

03

好きなことと大変なこと

試験官は、好きなことや大変なことをよく聞きます。正直に話して大丈夫です。よい点と大変な点を、1つずつ話してみましょう。バランスのよい答えになります。考えをつなぐときは、「but」「however」「on the other hand」が便利です。仕事や学校が新しいなら、最初の数週間の話もできます。今は働いていない場合は、前の仕事や、これからの予定を話せます。落ち着いて話し続けましょう。

What I like most is that every day is different.

いちばん好きなのは、毎日がちがうことです。

The hardest part is the early mornings, to be honest.

正直、いちばん大変なのは早い朝です。

It's tiring sometimes, but I learn something new every day.

疲れることもありますが、毎日何か新しいことを学んでいます。

04

仕事も学校もない場合

新しい土地に来たばかりの人には、仕事を探している人、家族の世話をしている人、英語を勉強している人が多くいます。それはごく自然なことです。その場合も、よい答えはできます。今していること、前にしていたこと、これからしたいことを話しましょう。すべてを説明する必要はありません。1つか2つの話題を選んで話せば十分です。試験官が聞いているのは英語であり、生活ぶりではありません。簡単に、前向きに答えましょう。

Right now I'm looking after my children at home.

今は家で子どもの世話をしています。

Back in my country, I worked as a teacher for some years.

母国では、何年か教師として働いていました。

In the future, I'd like to work in healthcare.

将来は、医療の分野で働きたいです。

05

考える時間がほしいとき

質問に驚くことがあっても、大丈夫です。少し考える時間を取れます。黙ってしまうより、短いフレーズを言うほうがずっと自然です。質問が聞き取れなかったときや、わからなかったときは、丁寧にもう一度言ってもらえます。実際の会話でも普通のことです。言い間違えたら、言い直して続ければ大丈夫です。小さな言い間違いは、大きな問題ではありません。落ち着いて続けましょう。

That's an interesting question. Let me think for a moment.

おもしろい質問ですね。少し考えさせてください。

Sorry, could you say that again, please?

すみません、もう一度言っていただけますか。

Sorry, I mean I've worked there for two years, not studied.

すみません、そこで学んだのではなく、2年間働いています、という意味です。

よくある質問

答えは暗記したほうがいいですか?

答えを丸ごと暗記しないほうがおすすめです。暗記した答えは不自然に聞こえることがあります。質問も少し違うかもしれません。代わりに、話したい内容と使えるフレーズを準備します。そして、それについて自由に話す練習を何回も重ねましょう。

簡単な言葉でも大丈夫ですか?

はい。わかりやすい簡単な英語で大丈夫です。よく知っている仕事の言葉があれば、1つか2つ入れてもよいです。知らない言葉は、別の言い方で説明できます。たとえば「the machine that cleans the floor」のように言います。

あまり面白くない仕事のときはどうしますか?

どんな仕事にも、話せることがあります。ふだんの1日、出会う人、使っている技術などを話してみましょう。仕事から学んだことや、次にしたいことを話すこともできます。