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01

最初のあいさつ

長いスピーチは必要ありません。笑顔と短いあいさつで十分です。名前と、どこに住んでいるかを伝える人が多いです。ドアをノックしてあいさつする人もいますし、外で会うまで待つ人もいます。どちらでも大丈夫です。アイルランドでは、「How's it going?」や「How are you?」のような気軽なあいさつがよく使われます。長い答えは求められていないことがほとんどです。「Grand, thanks」や「Not bad, and yourself?」と返せば自然です。短く、親しみを込めて話しましょう。続きは、また別の日に話せます。

Hi, I'm Amira. I just moved in next door.

こんにちは、Amiraです。隣に引っ越してきました。

Not bad, thanks. And yourself?

まあまあです、ありがとう。そちらはいかがですか?

Nice to meet you. I'm sure I'll see you around.

はじめまして。またお会いしますね。

02

続けやすい世間話

世間話は、お互いに気楽になれる大切なきっかけです。アイルランドでは、天気の話がとてもよく出ます。ほかにも、地域のこと、近所のお店、子ども、ペット、週末の予定などが話題になります。英語が完璧でなくても大丈夫です。短くて簡単な文で十分です。知らない言葉があれば、聞いてみて構いません。喜んで教えてくれる人が多いです。たくさん話すことより、興味を示すことのほうが大切な場合がよくあります。簡単な質問を返すと、会話が心地よく続きます。

It's a lovely day, isn't it? We don't get many of these!

いい天気ですね。こんな日はあまりありませんよ。

Have you lived here long?

こちらには長くお住まいですか?

Sorry, I didn't catch that. Could you say it again?

すみません、聞き取れませんでした。もう一度言ってもらえますか?

03

小さな頼みごと

地元の情報が必要になることがあります。たとえば、ごみを出す曜日や、よいお店の場所が分からない場合です。こうした小さなことなら、喜んで助けてくれる近所の人が多いです。丁寧にお願いして、お礼を伝えましょう。留守のときに荷物を受け取ってくれる人もいますが、少し知り合ってから頼むようにします。カードや一言のお礼も、喜ばれることが多いです。

Sorry to bother you. Do you know which day the bins are collected?

お邪魔してすみません。ごみの収集は何曜日かご存じですか?

Is there a good shop or café near here?

この近くに、いいお店やカフェはありますか?

Thanks a million, that's really helpful.

本当にありがとうございます。とても助かります。

04

小さな困りごとを話す

夜遅くの騒音、車が私道をふさいでいること、塀から出ている木の枝など、小さな困りごとは起こります。アイルランドでは、まず落ち着いて、顔を合わせて話すことを好む人が多いです。怒っているときは避けて、話しやすい時間を選びましょう。最初は親しみのある一言から入り、困りごとを簡単に説明します。相手を責めず、「I find it hard to sleep」のように「I」で始める言い方がおすすめです。相手が気づいていないだけのことも多いです。無理のない解決案を出して、丁寧な態度を保ちます。

Hi, have you got a minute? I just wanted to mention something.

こんにちは、少しお時間ありますか? お伝えしたいことがあります。

I'm not sure if you know, but I can hear music quite late at night.

ご存じないかもしれませんが、夜遅くに音楽が聞こえてきます。

Would it be okay to keep it a bit lower after ten or so?

10時ごろからは、少し小さくしてもらえますか?

05

相手から言われたとき

近所の人から困りごとを伝えられることもあります。傷つかないようにしましょう。答える前に、最後までよく聞きます。必要なときは謝り、自分の事情があれば落ち着いて説明します。できる範囲の小さな変更を提案するのもよい方法です。意味が分からないときは、説明をお願いして構いません。最後は穏やかに終えると、よい関係を保てます。話を聞いてもらえたと感じると、近くで暮らしやすくなります。

Oh, I'm sorry. I didn't realise that.

ああ、すみません。気づいていませんでした。

Thanks for telling me. I'll try to be more careful.

教えてくれてありがとうございます。気をつけますね。

Just let me know if it happens again, okay?

また同じことがあったら、教えてくださいね。

よくある質問

近所の人のドアをノックしてあいさつするのは、変ですか?

たいてい変ではありません。そうする人もいますし、喜ぶ人も多いです。短く済ませましょう。名前と、引っ越してきたことを伝えます。忙しそうなときは「I won't keep you」と言って、そこで切り上げます。

英語に自信がなくても、おしゃべりできますか?

短くて簡単な言い方で大丈夫です。文法の正しさより、親しみやすさを大切にする人が多いです。「My English is still improving, sorry.」と伝えてみましょう。ゆっくり話してくれる人も多いです。

話しても困りごとが解決しないときは?

落ち着いて、別のよい時間にもう一度話してみます。賃貸の場合は、大家さんや建物の管理をしている人に伝える方法もあります。地域によっては、相談できる地元のグループもあります。