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01

面接の前の準備

面接は、電話やメールから始まることが多いです。先に電話で、簡単な質問をされることもあります。話す前に、求人広告をもう一度読みましょう。これまでの仕事の中から、広告に合うことを2つか3つ考えておきます。時間、場所、会う人の名前も確認します。オンラインの場合は、カメラと音を試しておきます。服は職場に合わせて選びます。カフェならカジュアルでも大丈夫です。オフィスなら少ききちんとした服が合います。迷ったときは、聞いても問題ありません。

Thanks for calling. Is now a good time to talk about the role?

お電話ありがとうございます。今、この仕事についてお話しできますか。

Could you tell me what I should bring to the interview?

面接に何を持っていけばよいか、教えていただけますか。

Just to confirm, the interview is on Tuesday at ten, is that right?

確認ですが、面接は火曜日の10時で合っていますか。

02

最初の数分:雑談

オーストラリアでは、最初に少し雑談をすることが多いです。今日の調子や、場所がすぐわかったかを聞かれることがあります。これは、緊張をほぐすための気づかいです。笑顔であいさつをして、相手が名前を教えてくれたら、その名前で呼びます。短くて温かい答えで十分です。たくさん話す必要はありません。落ち着いた話し方を好む面接官も多いです。握手はよくありますが、相手に合わせましょう。

Hi, I'm Maria. Nice to meet you.

こんにちは、Mariaです。はじめまして。

Yes, I found it easily, thanks. How's your day going?

はい、すぐわかりました。今日はいかがですか。

Thanks for having me today.

今日はお招きありがとうございます。

03

よくある質問と答え方

「Tell me about yourself」や「Why do you want this job?」のような質問がよくあります。答えは短く、はっきりと伝えます。話すのは仕事のことで、人生のすべてではありません。問題を解決した経験や、チームで働いた経験を聞かれることも多いです。答え方は簡単です。状況、したこと、結果の順に話します。具体的な例を出しましょう。海外での経験は、イメージしやすいように簡単な言葉で説明します。答える前に少し考える時間をとっても大丈夫です。

In my last job, I worked as a cook in a busy restaurant.

前の仕事では、忙しいレストランで料理人として働いていました。

One time, a customer was upset, so I listened and found a solution.

あるとき、お客さまが怒っていたので、話を聞いて解決する方法を見つけました。

That's a good question. Let me think for a moment.

いい質問ですね。少し考えさせてください。

04

わからないときの対応

オーストラリアの人は、速く話したり、スラングを使ったりすることがあります。これは誰にでも起こることで、他の国で英語を話して育った人にとっても同じです。もう一度言ってもらったり、説明してもらったりして大丈夫です。聞くことは、よい答えをしたい気持ちを伝えます。本当にわからないときは、想像で答えないようにします。質問を自分の言葉で言い直して、確かめることもできます。多くの面接官は、喜んで助けてくれます。まちがいなく話すことより、落ち着いて丁寧に話すことのほうが大切です。

Sorry, could you say that again, please?

すみません、もう一度言っていただけますか。

Do you mean how I handle busy times?

忙しいときにどう対応するか、ということですか。

Could you explain what that word means?

その言葉の意味を説明していただけますか。

05

面接の終わり方

終わりに近づくと、「Do you have any questions for us?」と聞かれることがよくあります。1つか2つ質問するのがおすすめです。チームのこと、研修のこと、普段の1日の流れなどを聞けます。そのあと、時間をとってもらったお礼を伝えます。同じ日のうちに、短いお礼のメールを送る人も多いです。連絡がないときは、しばらくしてから丁寧にメッセージを送っても、たいてい問題ありません。次の連絡がいつ頃になるかも、聞いてみましょう。

What does a normal day look like in this role?

この仕事の普段の1日は、どんな感じですか。

When might I hear about the next step?

次の連絡は、いつ頃いただけそうですか。

Thanks so much for your time. I really enjoyed talking with you.

お時間をいただき、ありがとうございました。お話しできてよかったです。

よくある質問

母国での経験は話したほうがいいですか?

はい。海外での経験は強みになります。簡単に説明しましょう。どんな仕事で、毎日何をして、何を学んだかを伝えます。今応募している仕事とのつながりも話せるとよいです。

とても緊張するときはどうしたらいいですか?

緊張するのは自然なことです。話す前に、ゆっくり息をします。「Sorry, I'm a bit nervous.」と言っても大丈夫です。多くの面接官は理解してくれます。当日の前に声に出して練習すると、気持ちが楽になります。

名前で呼んでもいいですか?

たいていは大丈夫です。オーストラリアの職場では、上司にも名前で呼びかけることが多いです。相手が名前を教えてくれたら、その名前で呼べます。迷ったときは、相手の自己紹介をよく聞いてみましょう。