このページの内容
緊急のとき
今まさに命や安全が危ないときは、緊急通報の番号に電話するのが一般的です。たとえば、息をしていない人がいるとき、火事のとき、大きな交通事故のとき、誰かが暴力を受けているときです。迷ったときは、電話したほうがよいと言われています。電話に出た人が、判断を手伝ってくれます。落ち着いて、ゆっくり話します。簡単な英語で大丈夫です。短い言葉でも伝わります。
I need an ambulance, please.
救急車をお願いします。
There is a fire at my house.
家で火事が起きています。
Someone is hurt and needs help now.
けがをした人がいて、すぐ助けが必要です。
緊急ではないとき
深刻でも、今起きているわけではない問題もあります。たとえば、昨日自転車を盗まれた、夜の間に車を傷つけられた、気になることを届け出たい、といった場合です。このようなときは、警察の緊急でない相談窓口に電話するか、オンラインで届け出ることが多いです。急ぎではない健康の相談は、健康相談の電話窓口を使うか、GP(かかりつけ医)を予約する人が多いです。お住まいの地域の窓口は、公式サイトで確認してください。
I'd like to report something that happened yesterday.
昨日起きたことを届け出たいです。
It's not an emergency, but I need some advice.
緊急ではありませんが、相談したいことがあります。
Can you tell me who I should call about this?
この件はどこに電話すればよいか、教えてもらえますか。
聞かれること
緊急通報に電話すると、まず警察・消防・救急のどれが必要かを聞かれます。次に、今いる場所を聞かれます。場所はとても大切なので、ご自分の住所をよく覚えておきます。わからないときは、お店、公園、道路標識など、見えるものを説明します。何があったか、けがをした人が何人いるか、電話番号も聞かれることがあります。質問には1つずつ答えます。
Ambulance, please.
救急をお願いします。
I'm at the corner of the main street, near a big supermarket.
大通りの角で、大きなスーパーの近くにいます。
My phone number is this one I'm calling from.
電話番号は、今かけているこの番号です。
英語が難しいとき
緊張すると、英語が頭から消えてしまうことがあります。それはよくあることです。ゆっくり話してもらうことも、もう一度言ってもらうこともできます。ご自分の言語を伝えて、通訳を頼むこともできます。オーストラリアの多くのサービスでは通訳を手配できますが、少し時間がかかることもあります。電話は切らずに待ちます。住所と少しの大切な言葉は、必要になる前に声に出して練習しておきます。この小さな準備が大きな助けになります。
Please speak slowly.
ゆっくり話してください。
Sorry, can you say that again?
すみません、もう一度言ってもらえますか。
I speak Mandarin. Can I have an interpreter, please?
私の言語を話します。通訳をお願いできますか。
電話を切らずに指示を聞く
問題を説明したあと、指示を受けることがあります。けが人への手当ての方法を教えてくれたり、安全な場所にいるよう言われたりします。通話をしている人が「切ってよい」と言うまでは、電話を切らないよう言われるのが一般的です。助けに来る人のために、ドアの鍵を開けたり、明かりをつけたりする必要があれば、そのことも伝えます。スマートフォンは充電して、手元に置いておきます。指示をよく聞いて、わかったときはそう伝えます。
Okay, I understand.
はい、わかりました。
What should I do now?
今、何をすればよいですか。
I'll stay on the line.
電話を切らずに待っています。
よくある質問
緊急通報の番号に間違えてかけてしまったら?
そのまま切らないほうがよいです。多くの場合は、電話を切らずに「Sorry, I called by mistake. Everything is okay.」と伝えるのが安心です。無事だとわかれば、折り返しの電話や助けの派遣が必要ないと伝わります。
通話料の残りやSIMカードがなくても電話できますか?
多くのスマートフォンは、残高がなくても緊急の番号にかけられます。ルールは変わることがあります。オーストラリアで携帯電話からかける場合の最新の情報は、政府の公式サイトで確認してください。
正しい番号はどこで調べられますか?
お住まいの州や準州の政府の公式サイトで調べます。緊急通報の番号、警察の緊急でない窓口、健康相談の窓口を、スマートフォンの連絡先に登録しておきます。家族やルームメイトにも共有しておくと安心です。