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緊急かどうかの考え方
まず、「今、誰かが危険な状態か」を考えます。命や健康、安全が今すぐ危ない場合は、緊急番号にかけるのが一般的です。アメリカのほとんどの地域では911です。たとえば火事、大きな事故、息ができない人がいる場合、今起きている犯罪などです。困りごとはあるものの急ぎではない場合は、非緊急の番号を使う人が多いです。たとえば騒音の苦情、危険のない過去の盗難、落とし物などです。迷っていて、誰かがけがをしているかもしれないときは、緊急番号にかける人が多いです。
I think this is an emergency.
緊急だと思います。
I'm not sure if this is an emergency.
緊急かどうか、わかりません。
Nobody is hurt, but I need to report something.
けが人はいませんが、届け出たいことがあります。
緊急電話の最初の数秒
電話に出た人は、たいてい「What is your emergency?」や「What is the address of your emergency?」と聞きます。まず今いる場所を伝え、次に何が起きているかを話します。ゆっくり話しましょう。短い文で大丈夫です。文法が完全でなくても問題ありません。電話を受ける人は質問に慣れているので、案内にそって答えれば大丈夫です。切ってよいと言われるまで、電話は切らずにつないでおきます。助けが来るまでの間に、手当ての方法を教えてくれることもあります。
I'm at [address]. There is a fire.
[住所]にいます。火事です。
Someone fell and is not moving.
人が倒れて、動きません。
Please send help. I will stay on the line.
助けをお願いします。このまま電話を切りません。
今いる場所の伝え方
場所は、いちばん大事な情報になることが多いです。住所がわかるときは、番地、通りの名前、市の名前を伝えます。通りの名前は、できればつづりを言います。住所がわからないときは、目に見えるものを話します。お店、公園、バス停、交差点、高速道路の標識などです。大きな建物では、階と部屋番号も伝えます。緊張したときのために、自宅の住所をスマートフォンのメモに入れておく人もいます。
I don't know the address. I can see a gas station.
住所はわかりません。ガソリンスタンドが見えます。
I'm on the third floor, apartment [number].
3階の[番号]号室にいます。
Let me spell the street name for you.
通りの名前のつづりを言います。
通訳やゆっくりした英語の頼み方
緊急でも非緊急でも、電話で通訳につないでくれるサービスは多くあります。緊張して英語が難しいときは、通訳をお願いできます。自分の言語をはっきり伝えましょう。つながるまで、少し待つことがあります。ゆっくり話してほしい、もう一度言ってほしいとお願いすることもできます。頼むのはごく普通のことです。相手の目的は理解することなので、速く話すよりも、はっきり伝えることが大切です。
I need a [language] interpreter, please.
[言語]の通訳をお願いします。
Can you speak more slowly, please?
もう少しゆっくり話してもらえますか。
Sorry, can you repeat that?
すみません、もう一度言ってもらえますか。
非緊急の番号の使い方
多くの市や町には、警察や市のサービス用に、緊急とは別の非緊急番号があります。番号は、市や郡のウェブサイトで見つかることが多いです。過去に起きた空き巣、車が私道をふさいでいること、壊れた街灯、続いている騒音などを伝えるときに使います。名前や連絡先、何があったかを聞かれることがあります。あとで人が来ることもあれば、報告番号を教えてもらえることもあります。教えてもらった情報は、メモしておきましょう。
This is not an emergency. I'd like to report a problem.
緊急ではありません。問題を届け出たいです。
It happened yesterday evening, around [time].
昨日の夕方、[時刻]ごろに起きました。
Could you give me a report number, please?
報告番号を教えてもらえますか。
よくある質問
緊急番号に間違ってかけてしまったら?
電話を切らずに、事情を説明する人が多いようです。切ってしまうと、相手がかけ直したり、心配したりすることがあります。「Sorry, I called by mistake. Everything is okay.」と伝えれば大丈夫です。
個人的なことを聞かれますか?
たいてい、名前、電話番号、場所のほか、今の状況について聞かれます。適切な助けを送るためです。質問の意味がわからないときは、わからないと伝えて、説明をお願いできます。
緊張して話せないときは?
ひと息ついて、まず場所など短いことを1つ言ってみましょう。次の質問は、電話を受けた人がしてくれます。必要になる前に大事な文を声に出して練習しておくと、実際の電話への怖さが和らぐことがあります。